ファンレスまたは12cmファン付きも使用可能な、巨大サイドフローCPUクーラーです。その大きさは最大クラスで、冷却性能も未だにトップクラスと言えます。
当CPUクーラーは、ファンを搭載しないNINJAに12cmファンを搭載したモデルです。リビジョンによって付属するファンが異なります。詳しくはリビジョンの項をご覧下さい。ヒートシンクは正方形のシルエットですので、ファンの取り付け方向はエアフローのみを考慮すれば良いものと思われます。
取り付け方法もリビジョンによって異なります。詳しくはリビジョンの項をご覧下さい。Rev.Aには粘着バックプレートが付属しているのでご注意下さい。また、取り付けの際に指を切りやすいフィン状になっていますので、合わせて注意を。
干渉については、CPUのソケット周りよりも、その背の高さに起因する「ケースの干渉」の可能性の方が高いようです。購入予定の方はケースにご注意下さい。こちらに装着実績があります。
リビジョン
| 2006年9月まで | Rev.A | SCNJ-1000P | AM2非対応 | 紫パッケージ |
| 2006年10月以降 | Rev.B | SCNJ-1100P | AM2対応 | 赤パッケージ |
Rev.A
単純に従来のNINJAにファンを付属させたモデルです。装着方法等はNINJAとまったく同様で、価格は据置き価格だったので非常にお買い得感があります。
ファンのモデルは「AD1212DS」で5V駆動により十分な静音性が確保できます。
装着方法は、ソケット478ではリテンションキットのまま、それ以外では付属のキットを使用して装着させます。粘着性の強いバックプレートが付属します。
Rev.B
従来のNINJAとヒートシンクなどの寸法は同じですが、ベース部の構造が異なります。AM2対応のための処置と考えられます。装着方法は、LGA775ではブッシュピン、それ以外ではマザーボードに付属のリテンションキットを使用します。
ファンのモデルは「DFS122512L」ですが単体のものと若干表記スペックが異なっています。
粘着性の強いバックプレートは廃除されたようです。
バックプレートの対処法
万が一、バックプレートのシールを剥がして装着してしまった場合の処置方法がアメリカのWEBサイトに記載されています。同時に寸法に関しても記載されていますので、周りのコンデンサに直撃しないか確認するのにも役立ちます。
http://www.scythe-usa.com/support/cpu/002/scnj1000.html
